六中校区合同学習会~メディアと上手に付き合うには~
学校では一人一台端末となり、学習の中でもツールとして使用するようになってきています。社会の中でも、様々な情報収集、データの管理など仕事で使われるばかりでなく、生活の中でも音楽を聴いたり、動画を観たりと豊かな生活を支えるものとしても使われるようになりました。ICT機器やインターネット等、切っても切り離せない生活になっています。
大人が、教え見守ることに加えて、子供自身がどんなふうに活用することが、自分のためになるのかを考えることができるようになっていくことが大切です。
そこで、今年度は、六中校区の中学1年生と各小学校の6年生が合同学習会を行いました。6中生が開くブースと小学校の養護教諭が開くブースを自分で選択して回り、最後に意見交流をしました。
交流したものをAIで収集整理したシートに、学びの様子がうかがえます。